構成「巨大ロボットで戦う理由づけも必要だな」

脚本「あとは政治事情も考えないとな」

メカデザ「SF的な設定もとそれに沿ったロボの背っても考えないと」

監督「ストーリーはどうする？」

プロデューサー「適当に少年が戦争巻き込まれて成長するのにすりゃ皆見るだろ」

ガンダムやん

宣伝「女の子が足りないんだよコノヤロウ今どきメカ一本で勝負できると思うなよバカヤロウコノヤロウ」

協賛「うちの製品のカップラーメンをロボに持たせることはできるかね？」

少年がロボットに乗る理由付は不要ですね

ロボデザ・キャラデザは大張氏にお願いしよう。

換装パーツいっぱいつくっておもちゃの売り上げを増やそう

戦争の理由とロボで戦う理由と政治事情ちゃんと考えてれば
少年が巻き込まれるなんてことにはならないんだよなあ

企画「エンディングではロボが子供でも簡単に踊れるダンスをしましょう」

白銀のアルジェボルンとか戦争理由が弱かったな
面白かったけど

ディレクター「マルチメディア対応だから漫画はともかくライトノベルは……おれは詳しくないから、誰か若いの見繕っといて」

出版「おかのした」

出版「できました」

ディレクター（あれ～・・・？俺らよりはるかに世界観とか人物描写緻密じゃん……どうしよう）

ディレクター「これはあくまでノベル版として出すからな！(ｷﾘｯ」

ロボアニメで大切なことはゲームと同じ
(1) ハード、つまりロボット
(2) グラ、つまりCG
(3) キャラ、つまり美形の主人公とライバル
(4) グロ、残虐シーン

HGCG

むしろ主人公の少年はロボに乗らない方向で

広報「あの・・・脚本も6割近くできてないんですが・・・」

監督「かまへんかまへん！戦闘シーンコラージュして特報はハイ！ヨロシクゥ！」

広報（人間の屑がこの野郎・・・）

ロボがCGになってから何か薄くなった気がする

薄くなったのはワイの頭部…

たぶん薄くなってるのは予算

プライトさん「だ、弾幕は…足りてるっぽい…」

玩具を売りたいから毎週新機体を出せよな

ロボに乗るのは敵だけでいい
こっちは生身の美少女にしろ

生身の美少女がロボに握り潰されたり踏み潰されたりパンチで頭が消滅するのが見たい

ゲームならシナリオライターがいるもんだが

ガンパレの人「俺に書かせろ」

監督（また来たよコイツ・・・）

あっ生身か